Twelve〜戦国封神伝

とか。2週目は情報整理しつつ通常会話から戦闘に引っ張れそうなメッセを探しつつプレイ中。
で、このゲーム、実際の戦国時代をモチーフにしているだけあって、結構戦国武将をもじった名称が多く存在するわけで。覚書ついでに色々列挙していこうかと。しかもなぜか弁士風の口調で。

  • “魔王”尾張・マサナガ

言わずと知れた織田信長公。桶狭間の戦いで名を成し、上洛、そして最期は本能寺の変にて明智光秀に強襲され自害する戦国の風雲児でありますな。

そしてお次はマサナガお抱えの六天魔軍でありますが、これは織田信長第六天魔王と呼ばれた事に由来するわけでありますが、ここでお一人ずつ、軽くおさらいしてまいりましょう。

  • “猿女”フジヨシ

羽柴秀吉公であらせられますな。前名の木下籐吉郎秀吉から銘をとったものとおもわれますが…… 信長公の入洛後、中国地方を攻略中に信長公を失い、明智光秀を落とした後、天下統一を達成したことは後世にも語り継がれておりますな。

  • “鬼将”マスカー

順番を異にしてしまいましたが、織田信長公一の家臣と名高い柴田勝家であらせまするな。
大男の印象が強いためか、マスカー公は二つ名の通りに鬼族であります。

最期は秀吉公と対立し、自城にて妻お市の方と自刃召される訳でありますが…… やはりそこは聴くも涙、語るも涙。百聞は一見に如かずと申しますれば。

さて、本日はこのあたりでお時間と相成りますれば、またの機会にと御座候。