最近の動向
とりあえず、読んだ本を幾つか
終わりのクロニクル 4上 川上稔
川上氏は結構コンスタントに続編を書いてくださるので安心して読める。
4th−Gと5th−Gとの全竜交渉。そしてヒオと原川の邂逅、みたいなところから。まさかサンダーソンが(ry)というのはいきなり驚きでしたが。
そういえば、1上の序章:聖者の詩で、猫・飛場&美影さん・ヒオ&原川とか、こっそり名前出てたりしてるのですよね。つまりここまでは少なくともプロットできてたと。 ……まあ、穿った見方は置いといて。早くも来月に下巻が出るので凄く期待。
護くんに女神の祝福を! 5 岩田洋季
コレも結構コンスタントに出る作品。ベタベタらぶらぶが凄い勢いで脳に来ますので、彼女(or彼氏)と別れたばかりのあなたはご用心を(爆)
護君の絢子に対する立ち方の微妙な変化を見守るという点でも楽しい所。実は強い主人公だけどやっぱり弱い。なんだそれ。
副会長(次期会長)の頭&衣装の扉絵が毎回ひそやかな楽しみなのは言うまでもなく。そういや以前hpに載ってた短編には度肝を抜かれたのは懐かしい記憶。
とある魔術の禁書目録 4 鎌池和馬
突っ込み主人公上条君奮闘記・召喚篇、みたいな感じで。神裂おねーさん再登場万歳、御坂妹再登場万々歳……ってなんか違う!? みたいな感じ。
ノリとテンポはいいけれど、今回は主役ホントに目立ってなかった。魔術のレベルが対個人の域を超えたものだったし。
……しかしこれ、結構魔術結社関連きちんとやってる方だな、という感を。 …まあ、僕があまり知らないだけとも言うけれど。